これは買い!ハーレーの中古がアタリな理由3つ!

「中古のバイクでも賢く買いたいな」
「中古のバイクは売る時に二束三文に?」
「ハーレーの中古ってどうなの?」

憧れのバイク「ハーレー」を買いたいと考えていませんか?

結論から言えば、ハーレーは中古で十分です

なぜなら、リセールバリュー(中古価格)が安定している、2018年に発売された『ソフテイル』シリーズはモデル改良で熟成され壊れない、バイク用品店で整備を頼むとハーレーも安く整備ができることです。

以上からから、ハーレーの中古バイクはアタリと言えます。

憧れのハーレーにいざ乗り出した後に

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思ってたのと違う!

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そうなるとバイクもカバーを掛けたまま放置してしまい、いつしかバッテリーがあがり「盆栽」と化してしまいます。

バイクに乗るなら「長く付き合える1台に出会う」のが大事です!

ハーレーに乗る人の特徴【ハーレーの中古がアタリ】

乗り換える時を意識していますか?

バイクは家族だと思っている方はどれくらいいるでしょうか?

長年バイクに乗っていると「バイクはロマンだ」「バイクは旅の相棒」「バイクに乗るのが好き」など個人で異なるでしょう。

私もバイクに8年乗ってきて、6台を乗り換えて、600万円以上を貢いでいます。

バイクの乗り変えるタイミング、「出会いと別れ」が突然やってきませんか?

たまたま中古バイク屋で見つけたカッコいいビッグバイクに乗り換えてしまった。

この時に、乗り換える際に今のバイクは中古価格がほぼ崩壊しています。

例えば、大型二輪を取って最初にアメリカンで手を出しやすいドラッグスター1100で例えましょう。

コミコミ40万円で乗り出し、2年後に車検が来て、思いのほか乗りにくくて乗り換えようと査定、下取り額はたったの5万円でした。。

ここであるハーレーを中古車で150万円で買ったケースでお話しましょう。

ハーレーの中古車なら150万円の中古で買って、3回目(6年目)の車検で降りるとなったとき、下取り額が100万円でした。

下取り時、損失額の計算

ドラッグスター1100:40万円が2年で5万円で下取り

→年に17.5万円の損失

ハーレー:150万円が6年で100万円で下取り

→年に8.3万円の損失

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どちらが損失額が少ないかは一眼でわかる!

ハーレーに乗るのはコスパ最強でしょ!?

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バイクも車と同じく資産です。

この考えができない人はバイク初心者さんによくある話です。

土地の売買と似ていて、価格が落ちない土地でお店(不動産)をやりたいのと同じでバイクの場合は経年劣化/走行距離もあるので

いかに値段の落ちない人気車種」に乗るかが大事です。

値段の落ちない=価値の下がりにくいバイクとは中古相場価格が新車価格よりどれほど下がっているかを調べれば分かります。

国産バイクのスポーツタイプのバイク、100万円のバイクでも3年で新車の価格から半額になります。

新車で100万円のバイクが3年で半額になると、年に16万円の損失です

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ちなみに【価値の落ちにくいバイク】とは「人気の旧車バイク」「(逆)輸入のバイク」だけ。

ハーレーは誰もが知る輸入バイクだから高値回しだよ!

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つまり、ハーレーに乗っている人は「資産」運用の視点からも損失が出にくいバイクを選んでいるということです。

ハーレーの中古車で調べると、中古価格がどれも高回しで販売されているのが分かります。

「ソフテイルシリーズ」が狙い目【ハーレーの中古がアタリ】

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左がローライダー、右がブレイクアウト。

2018年より現行の大型排気量モデル(通称キュービック107,114)が誕生しました。

一体何が変わったのかはこちらです。

ソフテイルシリーズの特徴

・低重心&剛性の高いボディ&高性能サスペンションで走りと快適性が充実(一部は倒立サスペンションのモデルあり)。

→国産バイク並みの柔らかさ。倒立モデルのファットボブやFXDRなら峠を攻めるのも夢じゃない。

・従来モデル(キュービック103など)の時代から改良!

→燃調が薄い/4バルブ化&ビッグスロットル化、エンジンの完全刷新で耐久性アップ。

→前世代は純正でエンジンを回すとエンジンが焼きつく事例があり。燃調の薄すぎるのが原因で改善した現行モデルはお買い得。

・アップハンドルモデルの「ストリートボブ」、ワイドタイヤの「ブレイクアウト」、レーサーライクな「FXDR」、王道の「ローライダーS」、クラシカルな「ファットボブ」、コスパな「ソフテイルスタンダード」など個性的なモデルで選択肢が増えている。

→最初からカスタムされたモデルを買えるので、カスタムの費用が浮かせられる!

ポイントを挙げるなら、ハーレーもモデルチェンジごとに乗りやすくなっていて、国産アメリカンにない個性が光るモデルがお買い得です!

そんなハーレーの中でもカスタムメイドにもおすすめな1台は「ブレイクアウト」です。

2019年式のブレイクアウトです。

ハーレーのラインナップが豊富になるにつれて、最近の国産アメリカンはバリエーションが減っています。

ホンダのレブル1100が発表されましたが、直列エンジンを積んで「走りに特化したモデル」で差別化をしようと必死ですね。

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ハーレーに国産メーカーが敵わないのは歴史が証明している。

ただのパクリには変わりない。

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ヤマハのドラッグスター、ホンダのシャドウ/スティード、カワサキのバルカン、スズキのサベージ/ブルーバード/イントルーダー、2010年台の初頭にV型エンジンでハーレーを撃ち落とそうとしたモデルが消えていったのが証明です。

つまりは本場のアメリカに勝てなかったと結果が物語っています。

以上から、バイク初心者さんやハーレーを迷っている方へ伝えたいことは、

賢くアメリカンに乗るならハーレーに乗っておけば降りる時も安心」ということです。

ヤマハのドラッグスター、ホンダのシャドウ/スティード、カワサキのバルカン、スズキのブルーバード/イントルーダー/サベージ、2010年台の初頭にV型エンジンでハーレーを撃ち落とそうとしたモデルが消えていったのが証明です。

つまりは本場のアメリカに勝てなかったと結果が物語っています。

以上から、バイク初心者さんやハーレーを迷っている方へ伝えたいことは、「賢くアメリカンに乗るならハーレーに乗っておけば降りる時も安心」ということです。

正規店で整備を頼むな!【ハーレーの中古がアタリ】

自分のハーレーの点検待ちでこの記事を書きました。

3つ目に伝えたいのはハーレーの正規ディーラー、作業工賃が鬼高い&待たされます。

この点、バイク用品店/中古のバイクショップであればメリットがあります。

バイク用品店で整備を頼むメリット

・オイルは選べる(ハーレーのディーラーは純正しか扱わない)

・工賃が安い

・代車の貸し出しがある(ハーレーのディーラーは代車がない)

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バイク用品店/中古バイクショップのデメリットはハーレーを知らない整備士が触ると壊されるリスクがあるかな。

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定期的にお金を落とすのを考えれば作業工賃が安いのはとてもメリットです。

ハーレーの正規店はとにかく待たされる、作業工賃が高い、代車の貸し出しが一切ありません。

立地が悪いお店だと点検で毎回3時間、ひたすら待たされて、用品の売り込みセールスが始まります。

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バイク用品店はアクセスのいい場所に立っています。

レッドバロンは飲食店が近くにあったり、全国に店舗もあり、アフターサービスも充実しているのでオススメ!(最低でも2万円しないオイル会員になる必要はある)

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どんな人に合っているか?【ハーレーの中古がアタリ】

「アメリカンに乗りたいけど、いきなりハーレーに乗るのは怖い!」と思っているなら、安心してください。

誰だって初めて乗るバイクは緊張するし、乗り慣れるまで苦労はします。

そのためにディーラーには試乗車が用意してあるし、SNSで検索すれば乗りたい車種に乗っている人を見つけることだって可能です。

私も今のハーレーを乗り出したときは、バイク初心者の気持ちで乗っていました。

身長163cmで体重61kgで車重が約400kgのロードグライドに乗っています。

アメリカンサイズだけに足つきはずっと片足つま先、ハンドルも目一杯は切れない、乗りながら自分で研究しました。

自分の体が覚えるまで乗るしか無いです。

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2回ほど、右に倒してエラいことになってるけどね。

何事も経験です。

思い出はプライスレス。

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掛け算の九九を覚えるのに何度も言って覚えるのと同じで人間は適用する能力があります。

バイク初心者が早く上達するコツは「とにかくバイクに乗る」です。

いろんな道を走って、走り方を学んで「自分ビッグデータ」になれば、あなたもバイク初心者から一歩前進です。


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