![[2021年]新型「隼」の評判と考察](https://ryunosukeblacksurvivor.com/wp-content/uploads/2021/02/newhayabusa.jpg)
「スズキの隼の新型、すごいかっこいい!」
「新型の隼ってどうかわったの?」
「新型の隼もいいけどそもそもどんなバイクなの?」
「ずっと新車で販売してなかったの?」と思われた方もいるかもしれません。
これまで生産されていた「隼」は2018年の3月は生産が中止となりました。
惜しまれる声が多く、新型の「隼」発表はファンにとっては嬉しいニュースです!
この記事では、再誕生したスズキの「隼」をSNSからリサーチした記事を紹介します。
これまでの隼【新型隼の評判と考察】
ポイント
・バイクのタイプが「アルティメットスポーツ」
・最高時速300km/h(ターボカスタムでは340km/hをマーク)
・長距離の移動がとてもラク
・パワーゆえに3000km走行で前後タイヤのスリックサインが出る
隼の1番の特徴は「かっこよさ」の一言に尽きます。
車体全体が外装で覆われており、まるで由来となった鳥の「隼」を彷彿させるルックスが受けています。
隼の新型が話題になっているのは、世界でも売れているモデルという点も大きいです。
隼が登場した当時、世界では車やバイクなどの乗り物で最高速を競い合う文化があったため、「スズキからトンデモないバイクが販売されたぞ!」と海外でも評判のバイクでした。
しかし、スピードが出るほどに死亡する人が後を経たず、世界共通で「最高速度に対する規制」が施行されます。
以降、最高速度を求めたのバイクの開発は行われなくなりました。
それでも、高速巡行での快適性を求めたバイクとして、根強い人気を持っています。
[st-kaiwa1]誰もが一度は所有してみたいバイクだよね!
新型「隼」の全貌【評判と考察】
今回の新型「隼」も見てぱっと見でわかった箇所をいくつかピックアップします。
ポイント
・鼻部分が突き出しがクチバシを象徴して「隼」らしさをアップ!
・マフラーがスッキリとした形に!
・カウルの大きくなり、威圧感がアップ!
・ポジションランプ一体型ウインカーで「キレ」を強調!
一眼見て、ホンダのCBR1100XXスーパーブラックバードを思い出した。
見た目に関しては、メーター周りの刷新がかっこいいです!
これまでの「隼」ファンにはたまらないコックピットになっていますよ!
新型「隼」のカラーリングは三種類となっています。
先代モデルでから「野暮ったい」と言われるサイレンサーにも早くも社外品が登場しています。
新型「隼」アリなのか?【評判と考察】
結論から言えば「ナシ」です。
「え?なんでや!」と思われた方に向けて書いておきましょう。
ポイント
・これまでのモデルの中古価格が安いため、リセールバリューで損をする。
・タイヤやブレーキなど消耗品がとにかく減って、高く維持するのが大変。
・見てくれを求める人向けで実用的ではない(日本の道路事情にあっていない)
私のハーレーで例えると、
・1745ccでタイヤは1万km持つ
・燃費はリッター18前後
・売るときに高く買い取られる(リセールバリューが高い)
他の記事でも散々書いていますが、
国産バイクは新車で購入後、3年で車体価格が半値まで落ちるのがデメリットです。
仮に200万円のバイクを買って、3年で100万円まで価値が下がったら、
あなたは1年で33万円、1ヶ月で3万円近くドブに捨てている計算になります。
もしも賢く新型の「隼」を書いたいのであれば、
逆輸入モデルを購入しましょう。
国産バイクのように価格が落ちることなく、降りる時も損しにくくなります。
(国産仕様の180km/hリミッターはついていませんよ!)
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