ハーレーのロードグライドにオススメなカスタムって何だろう?
そもそもが高いバイクなのに、細かな不安があって、
4年かけて、チマチマとカスタムしたのでまとめていきます。
結論から言いますと、
K&Nのパワーフィルターは、乗りやすくなって、最高です。
ロードグライドのオススメカスタム3位[北米の純正マフラー]
ロードグライドの北米マフラーについては別の記事で、
動画付きで解説しています。
費用としては、本体2万円+インチ工具セット1万円、
トータル3万円で交換可能です。
ロードグライドのオススメカスタム2位[Kijima左右レバーセット]
クロームタイプ、クラッチレバーとブレーキレバーのセットで8,016円でした。
艶消し黒だと、もう少し安くなります。
カスタムもカンタンで、サークリッププライヤー(なくても何とかなる)ので、
コスパ的には一番イイです。
取り付ける際は、シャフトにグリスを塗って取り付ければ問題ありません。
取り付け後は下記の写真の通り、
自分のはミルウォーキーエイトのツーリングモデルの2017-2020用を購入しています。
ストリートグライド、エレクトラグライドにも使えます。
2008年-2016年のツーリングモデル用はこちら。
こちらはインチ工具が必要になりそうですね(サークリップ見当たらないため)
その他のハーレーモデルにもラインナップがあるため、
気になる方は要チェックですよ↓
ロードグライドのオススメカスタム1位[K&Nパワーフィルター(海外輸入)]
ナンバーワンのカスタムは、K&Nの純正据え置きパワーフィルターです!
価格は17,506円ですが、昨今の円高の影響で、価格は前後します。
8mmの六角レンチ、ヘックスレンチのセットがあれば、簡単にできます。
あとは取り外しで、ブローバイホースを抜くので、
取り付ける際は、元通りブローバイホースをグイグイと入れます。
K&Nのいいところは、専用の洗浄液+オイルを塗れば、ずっと使えます。
しかもレース用品を扱うメーカーですので、性能にも文句はありません。
交換後に200kmほど、渋滞に巻き込まれながら走ってきたところ、
走り出しの半クラッチ操作で、スっと走り出せるようになり、
トルクの谷も改善され、鋭い加速になりました。
6速で50km/hからでもギリギリで、ギアを落とさずに加速できます。
低速時でのエンスト対策にも、抜群です。
クラッチレバーよりもコレの方がイイかもしれないけど、
エンジンブレーキの利きが、悪くなりました。
それ以上に「乗りやすさのメリットが勝っている」ので、私はこれでイイです。
社外品の、純正パチモン、1万円と少しで、
自称「使いまわせる(掃除はエアコンプレッサーか)」もありますが、
中華製品なのでスペックはわかりません↓
ロードグライドにおすすめアイテム1位[DAYTONA車体カバー]
以前は、4万円するハーレーの純正品でしたが、
青空の下にカバーかけていたら、カバーでこすれて、車体が汚れれたり、
何とか使っていましたが、3年目でところどころ裂けはじめ、
3年3か月でDAYTONA製を買いました。
定価は2万円でしたが、Amazon価格は半値の1万円と少しで購入できました。
ハーフのトップケースが付いているので、デカめの[HD-05]を買いました。
しかし、ロードグライド/ストリートグライドで、
フルサイズのトップケースがないなら、[HD-04]で問題ないです。
自分のでハーフトップケースで、かなり余ってしまい、
風が強い日には、絞ってるのにマクられます。
[HD-04]はこちら↓ロードグライドにおすすめアイテム2位[社外フットレスト]
2019年の納車後に使っていた、簡易なフットレストを使っていましたが、
あんまり意味がないような気がして、4年目にして買い換えました。
これで、200kmほど走ってみたら、すごく快適でした。
1,3倍は足の置き位置に困ることなく、スタイルもよく見えます。
純正品は2万5千円しますし、これで十分です。
取り付けは、付属のワッシャーがひん曲がっており、
ペンチで直してフットペグを取り付ける必要ありました。
取り付けの六角レンチもあるので、安心できます。
ロードグライドにおすすめアイテム3位[追加タイプの流れるウインカー]
4,280円でコネクタもあるので、ポン付けで流れるウインカーを
左右のケース後ろに追加できるアイテムです。
ツーリングした際に、後ろにいた相棒から、かなりの高評価でした。
ただ、左右のケースを降ろす際に、
シート下のコネクタを取り外す必要が増えます。
私のケースですと、メーターのウインカー球が、なぜかハイフラ(高速点滅)になってします。
車検の際には、コネクタの取り外しが必要です。
[総括]ロードグライドのオススメのカスタム3選+オススメアイテム
実は、K&Nの純正据え置きパワーフィルターは、初デビューだったのですが、
ここまで変わるのであれば、歴代のバイクにも使えばよかったと後悔しています。
イリジウムプラグも買っていますが、
タンクの容量を減らす必要があり、タイミングを計って、交換します。
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\ロードグライド4年目の感想/