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SV650XにオススメカスタムはT-REVとアンダーカウル?カスタム沼編

SV650XにオススメカスタムはT-REVとアンダーカウル?カスタム沼編

・SV650/Xにオススメなカスタムを知りたい
・SV650/Xは純正のままじゃ足りない!
・SV650/Xには何を足せばいい?

個人的には、

メットホルダー、シートバッグ

リヤグラブバーが最低限オススメです!

他に色々とカスタムしてしまったので、

オススメ順で、紹介していきます。

SV650Xレビュー記事はこちら。

SV650Xに書類を収納[シートインナーポケット(シート裏に書類を収納)]

SV650/Xは収納スペースが広いわけではありません。

車検証やら自賠責の保険証など、スペースに困っていたところ、先駆者様のサイトを見ていると、

シート裏に固定できる小物入れが、使い勝手が良すぎる!

とあったので、モノはお試し、Amazonで定価794円のパチモンを購入しました。
(メーカー品は倍くらい)

このパチモンでも十分に使えています。

穴あけ用のボルトや固定具もありますが、

使わなくても固定できます。

SV650Xにシートバッグ装着[タナックス ユーロシートバッグ2]

SV650/Xに、タナックスのユーロシートバッグ2(MFK-282)を装着しました。

Kベルトシステムと言う、シートにメインの紐キットで固定して、

シートバッグ本体を固定するだけです。

5kgの耐荷重より、重いものを入れなければ、動くこともなく、

しっかりと固定されていました。

14Lの収納スペースに、A4サイズのファイルなどを入れることのできる、

通勤や、通学にも使いやすいタイプです。

旧品番(MFK-063)も存在していますが、こちらの新しいタイプ特徴としては、

バックル固定部が隠すことができ、ファスナー収納があります。

走行中に紐のバタつきを押さえて、とてもスマートになります。

加えて、肩掛け用のヒモも付いています。

お値段は旧品番より、2,000円ほど高いです。

天面にもファスナーの収納スペースがあり、

「せっかく買うなら、ずっと使えるいいものを買いたい」人には、

この新しいユーロシートバッグがオススメです。

あと、シートバッグ底面に足があるでの、縦に置くと直立します。

見た目にこだわらない、シンプルなシートバッグでいいなら、

旧品番(MFK-063)のユーロシートバッグ、2,000円くらい安いし、オススメです。

こっちは、余ったベルトを隠したり、肩掛けヒモが無かったり、

底面に足がなかったりするけど、質素でいいなら、オススメです。

このタナックスのシートバッグは、

Kベルトシステムは、シート裏に固定するタイプで、

タナックスの他シートバッグだったり、

バイク2台持ちでも、Kベルトを設置しておけば、

簡単にシートバッグを付け替えられるのが、

とてもいいですね!

SV650/X用リヤグラブレール+サイドバッグ+フェンダーレス+サイドバッグサポート

ACTIVE製のフェンダーレスキットに、キジマのグラブレール

ヘンリービギンズの18L防水タイプのサイドバッグを装着しました!

フェンダーレスに関してですが、キジマのグラブレールは、

他社のフェンダーレスキットでは、取り付けできません。
(※デイトナ製はつきません、構造的に無理)

グラブレールに関しては、アクティブのフェンダーレスを装着してから、

ナンバー取り付けホルダーを外せば、装着できます。

ただ、ヘルメットホルダーとも、かなりギリギリ、

18Lのサイドバッグが邪魔して、

シートオープナーにカギを差し込むにも、一苦労します。

そこで、下側の紐で固定する金具を、再利用タイラップにして、解決。

シートオープナーを使うときに緩めて、終わったら締めます。

しかし、

18LはB4くらいの大きさで、色々入るけども、デカイ

SV650/Xでヘンリービギンズの18L付けて、タンデム(二人乗り)は無理っぽい。

タンデムステップまでサイドバッグが、被っています。
(サイドバッグを後ろにずらせば、できないこともないだろうけども)

ヘンリービギンズの18L超えるサイドバッグは、

レブル1100やハーレーで、ピッタリってレビューが多い商品です

バランスを求めたいなら、ヘンリービギンズの12Lタイプを左右につけるのが、

バランス的には一番です。

また、中身を物色されたり、サイドバッグ自体を持ってかれないよう、

ダイヤルロックも、目立たないように一緒につけています。

メットホルダーは、SV650Xを買う前から装着されていたものです。

ミラーにヘルメットをぶら下げるのは、メーカーも推奨していないので、

ヘルメットも大事にしたい方は、必須アイテムです。

SV650XのヘッドライトをLED化[スフィア H4 6000k]

SV650/Xはヘッドライトが昔ながらのハロゲンで「暗い」です。

夜間の走行に支障をきたすので、最初にカスタムしました。

ヘッドライトカウルを留める六角ネジ4つ、ヘッドライトカバーのネジ2つを外し、

ツメの部分を回しながら外せば、アクセスできました。

商品写真の通り、ゴムカバーの加工は不要で、ポン付できます。

6,000円前後で、費用対効果が高いので、オススメです。

メーカー後付けアイテムで、SV650Xはフォグランプもあるけども、

5万強だし、LEDヘッドライトの方が、現実的です。

ちなみに、SV650Xのメーターステー裏側には、フォグランプ取り付け用の穴があるらしく、

無印SV650ABSには、フォグランプは取り付けできないです。

SV650Xにリムステッカーとリムインナーステッカー[AxxL]

無印のSV650に比べ、おとなしい印象のSV650Xを、

ガラッと変えるオススメアイテムです!

価格はAmazonで3,500円で、他15色から、色んなカラーが選べます。

1セットで前後、左右ともに、張り付けることができます。

ただ、リムインナーに関しては、貼り付けも難しく、

タイヤ交換時に、ウェイトを取り付ける必要があり、邪魔になります。

良識のある方なら、リムステッカーのみの貼り付けがオススメです。

2,500円と少しお安くなってます。

リムステッカーの貼り付けに関しては、

こちらのリムステッカーを販売するメーカーさんのYoutubeあります。

本来なら、タイヤを取り外してやるのが、ベストでしょう。

でも、面倒だから、そのまま張ったけど、大変でした。

言えることは、台紙からギリギリに切り取って、

マスキングテープで、確認しながら張るのがコツです。

まぁ多少はズレますよ。嫌なら、お金払ってバイク屋さんかな?

フロントが障害物がなく張り付けやすいので、

フロント→リヤの順で張ると、要領も分かりやすいです。

SV650Xのリザーバータンクをスモーク色に[NISSIN]

バイクのラジアルポンンプシリンダー装着されてるのは、

純正で白っぽい色が多いです。

そこで、スモーク化することで、現代改修できます!

定価は3,080円で、エアーが噛むかと思ってましたが、

ホースから抜くときに気を付けていたからか、

エアーが噛むことはありませんでした。

ハンドルは後述してますが、ハリケーンのセパハンになってます。

SV650Xのウインカー球のみをLED化[S25 ピン角違い150°]

SV650/X用にキジマからスタイリッシュなLEDウインカーへ交換するキットがあるのですが、

どうにもノーマルスタイルを崩したくなかったので、

SV650Xのウインカー球のみをLED化してみました。
(社外ウインカーはツッパリが短く、フェンダーレスで見えにくくなる懸念)

アマゾンで2個999円のを2セット購入、前後ウインカーともLED化します。

SV650/Xに注意すべき点としては、S25はよく使われる形状なのですが、

ピン角違い150°です!

普通の180°を買ったら、取り付けられず、ドブ捨てしました。

このSV650/Xに使われてるノーマルのウインカー球は、

GSXS-1000やV-Strom650あたりと

共通なので、参考になればと思います。

「ハイフラ防止」と書かれていたのですが、ハイフラになります(お約束)。

ハイフラ対策で、Amazonで1個630円の激安品を、買ってみました。

SV650/Xに使われる、ウインカーリレーは2極タイプです。

ウインカーリレーの交換は、シートを取り外せば、ヒューズボックスの横にあります。

この激安品、6か月は、とりあえずもっています。(ハーネスは不要)

でも、後述するハリケーンのセパハン付けてから、

ウインカーに干渉するようになったので、

キジマのポンつけLEDウインカーに、交換したいなとは考えてます。

ただ、ウインカーのでっぱりが短く、フェンダーレスとの相性が悪いようです。

SV650Xのブローバイにワンウェイバルブ装着[T-REV αシステムキット SV650/X用]

BMWやKTMのバイクでは、クランクケースの減圧バルブって、

純正で採用されてるアイテムで、さらに質を向上させたバージョンが、

T-REV αになります。

取説が付いていて、「タンクを降ろせ」と書かれてますが、

フロントサイドカバー、タンク(メンテ用ステーで上げたまま)、サイドカバーをずらして、

エアクリBOXを取り外せば、作業できます。

でも、Vツインエンジンの、クリアリングのなさに苦戦してしまい、

1時間半かかりました。

やること自体はは、とってもシンプルです。

ブローバイホースに切ってかまして、

二次エアからも、取り出したり、加工するだけです。

本当にこれだけで効果があるのか、疑ってましたが、

御覧の有様です。

レスポンスが鋭くなり、排気音も大きくなり、加速もアップしました。

ついでに、燃費も良くなり、大満足です。

↑T-REV α装着してから、街乗り40km、山を流して50kmほどの様子。

60km走る前にメーター1本減りましたが、この時点で燃費よくなってます。

体感で、街乗り1割、山道ゆっくり流して2割アップです。

ただ、ローRPMアシストの効きが悪くなりました。

そこまで意識してないので、個人的には許せる範囲内です。

T-REV αは5万近い値段がしますが、

汎用の16径の0.07mmタイプであれば2万円で付けられます。

取り付けに関しては、T-REV αの取り付けガイドより、

ブローバイホースの上向きになったどこかが、オススメです。
(メンテナンスで取り外す必要あるため)

↑これはαシステムの取説

より効果が得たい方は、私がつけた5万円のαシステムキットがオススメです。

エンジンブレーキ少なくなり、昔の2stみたいな乗り味になります。

汎用タイプに比べて、「シングルツインエンジンでは2.5倍以上の減圧が可能になります」

と書かれてます。

メンテナンスですが、

1年 or 1万kmの点検清掃、2年 or 2万kmでオーバーホール必須で、

オーバーホールキットが6000円前後することですね。

古いバイクで、キャブレター触ったことなる人なら、

簡単にできるでしょう。

ただ、作業に関しては、キャブの脱着もそうですが、

インジェクションへのエアクリBOXの装着が、やっかいです。

六角レンチの4mmの長いのがないと、フロントバンク側のインシュレーターバンドが、

締めたり、緩めたりができないです。

T-REVは確かに高いけど、「SP忠男のエキパイの方が効果あるんじゃ」と

某所でレビュー見かけますが、それなら、

SV650/Xを作ったスズキさんが、

テスト繰り返して、バイク開発した意味が分からなくね?と、

突っ込みたいです。

くねっとしたエキパイが好きなら、止めはしないが、

才谷屋アンダーカウルと接触するのが嫌なので、私は付けません。

5000円で買えるSV650用ラジエーターカバー

実は、サーキット走行してるときに、ラジエーターの中央上にコガネムシっぽいのが、

当たっていて、フィンが潰れていました。

かといって、メーカー品はどれも2万円近い値段で、手が出なかったです。

取り付けは、ラジエーター本体の左右のプラ製カバー、六角ボルトでとまっているのを外して、

ポン付け・・・が、このラジエーターカバーは、やや大きめ作られていて、

プラ製カバーガバガバのまま、締めています。

言われなければ、分からないレベルでしょう。

排熱に問題があるようであれば、メーカー品にします。
(気温35度前後でも、水温は問題ないです)

↓でも、ヨシムラのラジエーターカバー、カッコいいよね。。。

SV650Xにバックステップ装着[Baby Face SV650用]

5万7千円ほどしますが、めちゃくちゃイイです。

SV650用ですが、SV650Xにも取り付けは可能です。

右のリヤブレーキ側が取り付けに苦労しますが、

リヤブレーキのマスターシリンダーはそのままの位置で、

ちょいずらして、取り付けることはできます。

(↑取り付け後の試走でブラケット固定のネジ1個お亡くなり。今はホムセンの代用)

説明書のままの位置で取り付けしました。

ノーマルステップと比べる間もなかったのですが、ノーマルも悪くはないです。

バックステップに交換すると、足の置き位置とお尻の位置を調整しやすくなるので、

長距離を乗るなら、オススメです。

あとは、転倒の際にスライダーとして機能するのも狙っています。

Baby Faceと言えばゴールドが多い印象ですが、

ブラックの方が引き締まって見えますし、フレームカラーと同色なので、

言わなきゃバックステップと分からないのも、イイです。

ただ、他車種バックステップと比べ、ステップが短い。

ステップが短いのは、ドゥカティのスポーツバイクに見られるのですが、

本家みたいにスマートな足回りを演出したかったのか、よくわかりません。

SV650/X用 K&Nリプレイスメントエアフィルター(SU-6509)

純正のエアフィルターを交換するだけで、吸気効率が上がります。

高速域ではノーマルに比べて、+5km/hスピードが乗ってきます。

タンクをパカっと開いて、7本のネジを外せば、カンタンに交換できます。

心なしか、吸気音も大きくなります。

コスパを求める方は、DNAという「公道走行は永久保証」を謳ってるメーカーオススメです。

クローズド(サーキット)走行などは、2万キロ保証になるとかで、

2000円くらい安いです。

K&Nでも、DNAでもメンテナンスは必須ですね!

冬場のタイミングになったら、専用のアイテムでメンテナンスしようと、

思ってるけど、専用キット3000円するとかで、代用できないかな?と思案中。

※追記1年経ったので、メンテナンス。

↑これのアマゾンレビュー見てると

洗浄スプレーは「セスキ炭酸ソーダ」、オイルは「チェーンソーオイル」と書かれてて、

フィルターオイルをセスキ炭酸ソーダのスプレーかけて落としたら、

2ストオイルで良くね?と思ったので、チャレンジ!

セスキ炭酸ソーダのスプレーを振りかけて、落ちてきたら、水で洗い流したところです。

虫が10匹くらい出てきた。

一晩、乾燥させたところで、

2ストオイルは、近所のコーナンにあった、800円くらいの使いました。

手がベトベトで、写真撮ってませんが、真っ青になってしまった。

もう一晩、寝かせてから、適量がしみ込むまで待ちます。

その後、取り付けましたが、吸気がスムーズになって、

本来の性能?を取り戻せました。

元ネタと言うか、バイク屋にいたときに、

パワーフィルターをどうメンテすればいいのか聞いたら、

「灯油で洗って、2ストオイル塗っとけばいい」は

あながち、嘘ではなかったかもしれない。
(フィルターオイルは粘度が近ければ代用可能と思われる)

SV650Xに3万で買えるスリップオンマフラー[DELKEVIC(デルケビック) カーボンマフラー 350mm]

Amazonでイギリス向けに販売してる社外マフラーブランドのDELKEVICです。

私が購入したのは、350mmと長めのカーボン楕円マフラーで、

2024年4月で28,000円(送料込み)でした。

車検はムリそうですが、音の質はかなりイイです。

マフラーの重量は1.6kgで、約3kgのダイエットができ、取り回しも少し軽くなります。

走行音はこちらのサーキット車載動画からどうぞ!

スピードが出ると、エンジン音の方が目立ちます。

排気音も楽しみたい!と言う方は、後述するショートタイプ、オススメです。

Vツインエンジンと言うと、その昔VTR1000FやVT250Fなどで、

ETHOSとか社外のカーボンマフラーを付けてるイメージがあったため、取り付けました。

カーボンマフラーは、排気音を殺さないと言いますか、

ステンレスやチタンだと静かすぎるので、Vカーボンはツインにカーボンはイイですよ。

ただ、ナップスで、タイヤ交換を依頼した際に、

リヤブレーキキャリパーが干渉すると、マフラー取り外しが必須になり、

「適合してないマフラーは触れません」と言われ、

自宅にトンボ返りして、ノーマル装着して、出直したこともあります。
(リヤキャリパー取り外し工賃は書かれてなかったけどもホンマかいなと思った)

ちなみに、

ショートタイプや、

TL1000Rの社外マフラーのような、Hi-Levelことアップタイプもあります。

アップタイプ(Hi-Level)については、

フェンダーレス化してると、干渉する可能性あるので、要注意です。
(適合するかは不明、迷ったら通常のスリップオンがオススメ)

Amazonメインで取り扱っているので、

ステンレス製、カーボン製、チタン製、マフラーエンドの形状、長さも色々とあるので、

気になる方は、Amazon内で調べてみてください。

マフラーのレイアウトに、変更はないので、2019年以降の年式でも

取り付けは可能と思われます。

タナックス ナポレオンミラー+置くだけスマホホルダー充電器

SV650Xのミラーが見えにくい問題を、解決したくて、

タナックスのミラーオフセットホルダー45mmと、

デイトナの丸形で広角の10mm、これにタナックスの直角アダプターを取り付けました。

ぶっちゃけると、

45mmのオフセットホルダーに直角アダプター、純正ミラーでよかったかもです。

角度の調整は必要になりますが、丸形ミラーの方が

カスタム感が出るので、使っていこうと思います。

スマホをナビ代わりに使いたいので、スマホホルダー取り付けと言いますか、

いちいち、充電ケーブルを差し込むのが面倒なので、

置くだけスマホ充電を取り付けてみました。

ミラー共締めマウントを別で購入して、説明書を読んで、取り付けました。

これで、新東名高速を往復したり、矢作ダム周辺を走ったりしていますが、

iPhone11Proは落ちることはありません。

本体からの配線は、かなり長いです。

余ってしまったので、切ってしまおうかと思いましたが、

リヤのフレームまわりに畳んでタイラップで固定しています。

電源の取り出しは、リヤのストップランプから、

キタコの専用キットを使って安全に取り出します。

ギボシがメスになっています。

置くだけ充電の配線は、メスだったので、オスにギボシをカシメ直しました。

ミラーに共締めしたのは、カエディアのクランプバーですが、

安くて、背の低いストレートさんのを、オススメします。

SV650/X用アンダーカウル 才谷屋ファクトリー

納期1か月弱かかりましたが、

才谷屋ファクトリーさんのアンダーカウル(黒ゲル)、つけました。

取り付けは、オルタネーターやスターター、エンジンの後方マウント、

触媒の固定ボルトを取り外して、ステー4つを取り付ける必要があります。

仮組から、微調整が必要かと思っていたら、一発で決まりました

さすがの老舗メーカーさんです!

取り付け後は、足下への風当たりが少し減った気がします。

見た目は、抜群です。

重たい弁当箱こと触媒~サイレンサーの付け根まで、スポッと隠れるので、

満足度は非常に高いです(オイル交換の手間は増えますが)

ただ、アンダーカウル内に石や水は、拾います。

サーキット走行以外では、オイルキャッチする必要ないので、

グロメットは取り外しています。

※追記

1年が経過して、思い立ったので、なんちゃってカーボン化しました!

アマゾンで6040円、60cm×1540cmのを購入しました。

目が逆になってる?張ってる最中、ワケわからなくなってました。

一枚をそのまま張ろうとしたけど、ムリです。

前面、後面、下腹面、左右の側面、窪み面と、

それぞれ合わせて、大きめに切り取って、

走行風で浮かないように、順に貼り付けました。

写真の通り、分からなければOKでしょう。

でも、差額で1万円くらいだすと、本物のカーボンにできたのを思うと、

才谷屋さんに任せた方がよかったね。

カーボンラッピングフィルムの貼り付けで、2時間は格闘した。

コレが、車のボンネットとか、張りやすいところなら、

苦労しないけど、曲面に、窪みの多いカウル系は困難を極めます。

あと、張ってから、固定してたプラスネジが紛失したので、

トルク管理のしやすい六角キャップボルトに変更。

5mmでピッチ1.2mmで、ピッタリでした。

3mmの六角レンチも必要になります。

SV650X用ハリケーン セパレートハンドルType1

1万2千円くらいで買える、SV650Xのセパハンを交換することで、

タレ角を付けられる代物です。

取り付け後は、かなりストイックなスポーツバイクに早変わりです。

前に乗ってた6R思い出させるポジションです。

コレはツーリング向きではない。

確かに、コーナリングや信号での右左折では、自然に曲がってく感覚になるけど、

握る位置が低くなりすぎて、逆に面白いです。

ミドルクラス以上のSSバイクに乗った方なら、このポジションで慣れるかもしれませんが、

ツーリングとかで快適に乗りたいなら、オススメはできないです。

しかも、取り付けに関して、タレ角がつけられるといっても、

配線やブレーキホースの取り回しの都合で、そこまでタレ角つけられません。

穴あけにすごく苦労したけど、ノーマルの位置を見ながら、開ければOKです。

取説には、そういった事情を考慮した内容は書かれていないので、

分かるバイク屋さん向けの説明になっています。

難しそうだと思ったら、バイク屋さんにお任せがオススメです(経験者は語る)

左右差ができてしまったけど、言わなきゃ気づかへんやろ。。。

セパハンの交換に関しては、青空整備(バイクを吊るせない)ので、

トップブリッジを取り外しての交換となりました。

↑奥の緑のやつがキーシリンダーのカプラー

キーシリンダーのカプラーが、エンジンの前バンクの上らへん、

エアクリBOXの真下あたりあるので、エアクリBOXも取り外す必要があります。

エアクリBOX取り外しに関しては、センサー類のカプラーがあり、

組みつけの際に、差し込みをミスすると、エラー起こすので、要注意です。
(そうなったらバイク屋へ搬送です)

↑左右差なんて、分からないはず。。。

バーエンドミラーだったのですが、タレ角ついた都合で、

見えにくくなってしまい、元のナポレオンミラーに戻しました。

ここまでやると、カフェレーサーにあるロケットカウルつけて、

カウルミラーにしたい、ハンドルのミラーでは見難い。

30万くらいでやってる人は存在してる。

※追記

暖かくなってきたので、左セパハンの穴を、開けなおしました。

左クラッチのスイッチがギリギリです。

でも、左右で握る位置が同じだと安心しますね!

デイトナ バイクカバーL WR Lite

SV650Xのサイズで「LL」と書かれているんですが、

過去の経験から、デイトナは一回り大きいのを推してきます。

デカいと、地面にカバーがこすれるので嫌なので、

ワンサイズ下げて、Lで購入したらピッタリでした。

でも、グラブバーとサイドバッグを取り付けると、
リヤタイヤの半分近くまで浮きます。

ですので、SV650/Xをノーマルのスタイルのまま乗るのであれば、Lサイズ、

グラブバーやリヤキャリア、サイドバッグを取りつける予定のある方は、

LLサイズ以上がオススメです。

あと、マフラーの個所に耐熱シートを張る必要があるのは、ちょっと面倒です。


\本編はこちらから/

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