ZX-6Rを3年乗って車検で降りたインプレ【タイヤに泣く】

「ZX-6Rは乗ってみてどうなの?」
「コスパ最強のミドルスポーツバイクは6R!」
「ぶっちゃけ6Rは細かいとこ、どうなの?」

当記事では、大型二輪を1発で取得し、

その足でバイク屋に行き、即日で契約して、

3年で車検まで乗りました。

結論から言えば、

悪くはないけど懐が痛む!

とんがった顔がイイ!【ZX-6Rインプレ】

購入した決め手は、

サーキットを走れる、電子制御、見た目が整っている」からです。

13年のモデルチェンジからZX-6Rから636ccとなり、

キリッとしたフォルム、

電子制御(トラコン、KIBS、パワーモード)が装備されました。

見た目から入ってくスタイルでした。

気に入ったバイクは、買うに越したことはないです!

当時は車体136万円、免許キャンペーン6万円引き、

下取り3万円、総額140万円で購入しました。

他のメーカー600ccのバイクよりも、1番安くコスパ最強、

当時は逆輸入タイプの6Rしかなかった

(速度リミッターなし)のが決め手でした。

そのままサーキットで走れるね!
と思ったら、バイク屋とトラブって6Rに乗る意味なくしたんですよね。
ちなみに2017年より外装が変わっちゃったね。
私は2016年式まで通称「ワレアゴ」の6Rの顔が好き!
↑この顔の鼻が伸びた感じの6Rは嫌い!!

タイヤがとにかく減る!【ZX-6Rインプレ】

同じメーカーのカワサキZZR250(91年式)から乗り換えて思ったこととは

タイヤが7000km保たない!」です。

ZZR250ではハイグリップのバイアスタイヤでも9000km保って、

一本あたりの価格も安かったことで、

「大型バイクでもどうにかなるだろ!」と最初は思っていました。

しかし、実際に乗ってみて、

茶臼山へ向かって走ることが多かったのですが、

同じ下道でもタイヤがすぐになくなってしまいます。

パワーはラムエア加圧で136馬力を叩ける6R、

コーナーもしっかりとグリップしますし、

最高時速も252km/hまでは目視まで確認できる乗り物でした。

ただ、乗っていくうちに、

「自分で走らせている」のではなく、

「バイクが走っている」感覚が生まれてきました。

いつからか乗る機会が減っていった。
乗る機会と一緒にタイヤの減りもなくなり、
せっかくピンピンのタイヤに履き替えたのに、
車検がきたのでサヨウナラ。

乗り味は悪くなかった【ZX-6Rインプレ】

rideon6r

ZX-6Rを納車してから、

大型二輪1発で受かった仲間と、

泊まりで東京モーターサイクルショーに行ったり、

箱根を日帰りで往復したり、

往復で300kmサクッと乗ったり、

長距離も余裕で乗れます。

転ばぬ先の杖で純正のスライダーを取り付けたり👇

スクリーンはゼログラビティに交換しました。

純正スクリーンはしんどい!
自分で付け替えました。

前傾姿勢に慣れれば、楽に感じます。
(乗り出し1週間は首筋が痛かった)

乗っていて1番痺れるポイントとは、

6000回転からのパワーバンドに入った時の

エンジンの唸り音が堪らなくいいです!

高速巡航もトロトロ走っていると、

スポーツバイクの良さも半減してしいます。

サーキットユースが目的なバイクだけに

普段の走りにも緩急をつけるのと良いでしょう。

ただ、純正マフラーは静かすぎたので

社外のスリップオンマフラーを取り付けました。

元は「アールズギアのスリップオン」を

取り付けていました。

ロングサイレンサーの社外サイレンサーはどれも言えるのは、

アイドリングはイイ音がしても、

いざ乗ると排気音が聞こえません

結果的に怪しいショートタイプマフラーで

落ち着きました。

あるとき同じくZX-6Rのオーナーさんに出会って

「ヨシムラ サイクロン」を聞く機会がありました。

見た目、ショートでよく聞こえる、老舗のメーカー、

三拍子揃った「ヨシムラ」がやはり1番ですよ!

降りる時に高くついた!【ZX-6Rインプレ】

新車で購入から3年で1万3千キロほど乗って、

車検のタイミングで

「車検を受けてまで乗るバイクか、いや違うな」となりました。

オフ車のCRF250Lへの乗り換えました。

一部ローンを組んで購入、

車体価格136万円に対して3年経過、

右へ1回強風で倒れる、アールズギアのスリップオンマフラー、

エンジンスライダー、ETC、社外スクリーンなどなど

自分でカスタムもしたまま下取りに出しました。

結果、「90万円」の下取りとなりました。

3年で毎月に換算すれば

1.27万円で1ヶ月ずつ乗ったことになります。

これ、すごいお買い得なんです。

仮に国産仕様のZX-6Rがあったとして、

同じ価格で買っていたら

半値まで「68万円」に値段が落ちてしまいます。

3年で22万円の損と考えると、

逆輸入のバイクでよかったです。

下取り価格も高くついたことで、降りる決心します。

ローンの償却も余裕です。

\「ZX-6R」の公式サイトはこちら!/

Ninja ZX-6R

この時から、リセールバリューの
高いバイクを新車で買うのは強いなと。

下手に中古のバイクを買って安くなるのは損!

紆余曲折、ハーレーに乗ったけど・・・。

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